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好きな漢詩をと言われると、 高校時代の国語の教科書で馴染みのある、 唐代の李白・杜牧・・・・とかの漢詩をあげてきました。 もう、飽きるほど詠っているのが、 「胡隠君を尋ぬ (高啓)」 「早に白帝城を発す (李白)」 の2編です。 で、初練習日に他の漢詩に挑戦してみました。 詩吟では日本人の作った漢詩が多く詠われていますが、 その中で、福沢諭吉の「花を惜しむ」を選びました。 花を惜しむ 福沢 輸吉 半生の行路苦辛の身 幾度か春を迎え環春を送る 節物は怱怱として留むれども止まず 花を惜しむ人は是れ霜を戴くの人 はんせいの こうろ くしんの み いくたびか はるをむかえ また はるをおくる せつぶつは そうそうとして とどむれども やまず はなを おしむ ひとは これ しもを いただくの ひと <通釈> これまでの人生を振り返ってみれば、 ただがむしゃらに働いてきただけだったように思える。 いったいその間にどれだけの春を迎え、見送ったことであろうか 季節は慌しく移り変わりそれを引き留める術もなかった。 花咲く春を楽しむ暇もなく生きてきた時間を惜しんではみるものの、 それに気づいた時は皮肉にも既に白髪の老人になっているのだった。 行く季節を惜しみ、過ぎ去った青春を惜しみ・・・ それでも これから、もう、がむしゃらには生きられなくても 行く季節を愛でながら、 人生を楽しみながら生きるというのも いいじゃない?! しばらくこの吟を練習しようと思います。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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詩吟は、いいですね |
長田ドーム 2008/01/09 22:39 |
コメントありがとうございます。 |
ふくら雀 2008/01/09 22:58 |
こんばんは。 |
ともすけ 2008/01/09 23:42 |
コメントありがとうございます。 |
ふくら雀 2008/01/10 12:32 |
映画「黄昏」を思い出しました。 |
瀬戸黒潮 2008/01/10 18:45 |
コメントありがとうございます。 |
ふくら雀 2008/01/10 19:22 |
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